慢性疲労

慢性疲労の原因を知らなければ疲労は解消できない!

慢性疲労から解放されるためには、大きな原因があるのです。そもそも疲れとは、○○が原因になっているのです。
○○を知らずにいると疲れがたまり続け、「慢性疲労」になり間違った対処方法ばかりしてしまうことでしょう。

 

慢性疲労

 

 

 

 

■あなたはこんな間違った対処方法や考えをしていませんか?

 

1.栄養ドリンクでは疲れは取れない?

慢性疲労

 

 

疲れた時に手っ取り早く解消してくれそうな栄養ドリンク。コンビニでもすぐに手に入ります。飲めば疲れもなくなったような感じがしますが、実は栄養ドリンクに疲労回復の効果が実証されたものは一つもありません。

 

ラベルには、「タウリン○○r配合」などと書いてありますがこのタウリンも疲労回復効果があるという科学的データはありません。でも、栄養ドリンクを飲んだらスッキリしたという感覚を持った人もいるかとは思いますが、それはドリンクに含まれるカフェインや微量のアルコールによる作用のもので、疲労感が一時的に薄まったように感じるだけで、疲れは依然として残っているのです。

 

栄養ドリンクは、一夜漬けの時に飲むくらいならよいかも知れませんが、逆に長期間の服用は。疲れがどんどん蓄積するものであるということを知っておいて下さい。

 

2.うなぎを食べてもスタミナはつかない

疲れを解消させる食べ物といえば、スタミナ食の「うなぎ」「焼肉」などがあげられますよね?

 

うなぎ 疲労回復

 

特に夏の暑いバテてしまう時期などは、うなぎがとても人気の食べ物です。スタミナ食で疲労回復の効果が認められるものは、現代においてないのはないのが実情です。なぜ古くから滋養強壮の食べ物として人気があるのかといえば昔の食事の栄養が現代よりも、エネルギー不足であり、ビタミン類も不足な食生活であったからです。

 

昔は、食べ物自体が不足し、いつもお腹を空かした状態なので脂質が含まれるうなぎなどの高エネルギー食を食べれば、体が元気になったように感じるわけです。でもそれは、エネルギー自体が不足していたわけです。現代の疲れとは違うタイプのものであるといえるのです。ビタミン類にしても、昔は脚気などの病気を引き起こしやすかったのでうなぎを食べると、ビタミンAやビタミンB1が含まれているので予防につながり、精も出てよかったとされてきたのでした。

 

慢性疲労の現代人をスタミナ食うなぎでは、解消することはできないのです。

 

3.カルシウムでイライラはおさまらない!

イライラは、自律神経が出す疲れのサインです。よくイライラしている人に「カルシウムでも摂ったら?」ということがありますが、カルシウムは神経伝達に関わるので不足するとイライラするのでは?と考えてしまうのでしょう。

 

イライラ 牛乳

 

イライラした時に、夜寝る前に暖かい牛乳を飲むと落ち着いた経験をした人もあるかも知れません。これもカルシウムの効果ではなく、胃が温められて副交感神経が活性化してリラックスするからだといえるのです。

 

実際には、カルシウムが不足してイライラすることはありません。私たちの体は、カルシウムが不足すると人体の骨に蓄えられたカルシウムを取り出してバランスを調節機能が備わっているのです。ですから、カルシウムとイライラは関係がないのです。

 

4.マイナスイオンでは癒されない

マイナスイオン

都会の生活から離れ、郊外の森林や滝などに出かけると空気がおいしく感じます。これは「マイナスイオン」が作用しているからだと思った人もいるでしょう。でもマイナスイオンは、日本で作れられた言葉、和製英語で世界では通用しません。マイナスイオンの定義も実ははっきりしていません。

 

でも家電メーカーの製品には、マイナスイオンが出るというドライヤーなどもありましたよね?イオンブームだった2000年頃は、たくさん製品化されました。科学的根拠がないと批判が出て、今では言わなくなりました。

 

 

5.熱いお風呂に入ると疲れが倍増する!

風呂 疲労

仕事で疲れて家に帰り、熱いお風呂に入れば疲れも飛んでいくこんなイメージ持ったことはありませんか?

 

実は、これは勘違いなのです。

 

熱いお風呂に入ると脳に快感物質が分泌されるのでそれで、疲労感が薄れた感じがするだけなのです。むしろ熱いお風呂に入ると疲労は倍増するするのです。ある実験で温泉のような熱いお湯に、15分浸かって上がり、さらにもう一度15分浸かるとどうなるか?というものがありました。検証してみると、血液中に現れる疲労の目安を測る「疲労因子」はお湯に浸かる前よりも割合が高くなっていたのです。

 

つまり、熱いお風呂は疲れが取れないということです。では、お風呂は疲れに効果がないのか?というとそうではありません。疲れを取るためのお風呂に入るコツがあるのです。

 

 

6.デスクワークと運動の疲れは同じもの?

疲れは、体のどんな場所でも実は同じものなのです。会社のデスクワークで疲れというのと、運動をして疲れを感じるのも同じ「疲れ」なのです。

 

疲れとは

 

疲れができるメカニズムは、ある特定の場所の細胞に作業による負荷がかかると酸化され、細胞が錆びることによって機能が低下してしまう、これが疲れとなるのです。デスクワークでパソコンとにらめっこをしていると頭の細胞や自律神経の細胞が錆びついてしまいます。これが疲れとなりますし、激しい運動も筋肉の細胞が活性酸素による酸化ストレスで細胞が錆びてしまうです。

 

疲れはすべて、細胞が錆びて傷つくことで起こるものなのです。部位によって疲れの感覚が違うだけなのです。

 

7.疲れが老化を促進し、命を落とすこともある!

疲れがたまると、だれでも「老けて見られる」のです。これは、表情がたんに暗いからでなく疲れと老化の間には密接な関係があるのです。

 

先ほどあげた、疲れのメカニズムと老化のメカニズムは同じもの実は同じものなのです。老化も細胞が活性酸素によって傷つくことによって起こる結果です。ただ若いと傷ついた細胞が修復されて元気になるのですが、修復能力が衰えると細胞が傷ついたままで修復されるないと、細胞が死滅していくこれが老化となってしまうのです。

 

例えば、体の疲れを癒えないまま何日も過ごしたとしましょう。すると細胞は修復されていませんから、そこに負荷がさらにかかってしまいます。そうなると、今度は修復不能の細胞となってしまうのです。傷が浅ければ修復も可能ですが、傷ついた細胞に負荷をかけるつまり、疲れがたまった状態で作業することは取り返しのつかない結果をもたらすことにつながるのです。

 

体が疲れると脳から「休め」という指示がでますが「疲労感」というものです。でも、ともすると体の疲労感と脳の疲労感は一致しない場合があるのをご存じでしょうか?

 

例えば、平日働いて疲れがたまります。でも週末は大好きなゴルフへのお誘いがあったとします。

 

あなたは、どうされますか?

 

もちろん、大好きなゴルフに行くという方、気をつけましょう。体は疲れがたまり、脳から休めという警告がきて眠る、休憩する行動に入らなければならないのに、大好きなゴルフのお誘いを受けると脳が興奮状態となります。体からの警告は無視された状態になり、疲れを認識できなくなります。疲れがたまっているのに、認識できない「疲労感なき疲労感」です。

 

このような状態が続くと・・・慢性疲労そして・・・

 

突然死

 

その先には、過労死、突然死ということが起こり得るのです。残業明けの土曜日の早朝、ゴルフ場で心筋梗塞や脳卒中がよくみられるのはこのような理由があるのです。ゴルフの楽しさが、疲労感を打ち消してしまうのです。このような事例は、責任感のある人、やりがいや使命感で働き続ける人に多いといえます。疲れをあなどると思わぬ結果を招きます。

 

その日の疲れは、その日にケアすることでこまめに細胞が修復されるし、重大な事態を引き起こすリスクも回避できるのです。何よりも「若さを保つ秘訣」へとつながるのです。

 

 

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